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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一

2013年の日本シリーズはセは読売ジャイアンツ、パは東北楽天ゴールデンイーグルスと各リーグの優勝チームがCSを勝ち抜いて対戦しましたが、全7戦を戦い抜いた末に楽天が巨人に4勝3敗で競り勝ち、見事日本シリーズを制しました。

楽天は球団創設9年目で初の日本一。

ファンの皆様、球団関係者の方々もおめでとうございます。


7戦とも野球の魅力がめいっぱい詰まった名勝負だったと思います。

初戦は巨人エースの内海が先発し6回無失点、その後はマシソン、山口、西村とつないで巨人が完封リレーで1勝。

2戦目は楽天エースの田中が渾身の完投で2-1で楽天がタイに持ち込む。

この試合は結果的に勝敗を分けた楽天が挙げた2点目が誤審となってしまったのが残念。

次の1点がゲームの流れを決める可能性が高い終盤だったこともあり、日本シリーズの流れをも変えた1点と言えるでしょう。

3戦目は楽天打線が計13安打で5得点を挙げ連勝で2勝目。

4戦目は巨人先発のホールトンが序盤2回までに4失点を喫するも、巨人長野が3安打3打点を記録するなど、巨人が粘って逆転し6-5で勝利して2勝2敗。

5戦目は終盤村田の本塁打・タイムリーなどで巨人が追いつきましたが、延長10回に回またぎの登板となった巨人抑えの西村が四球から崩れ2点を失い、4-2で楽天が3勝目。

6戦目、40年ぶりの日本一連覇に向けて崖っぷちに立たされた巨人ですが、味方のエラーなども絡み先発菅野が2回に2失点。

相手の楽天先発は今シーズン負けなしの絶対エース田中。

これで日本一への布石は整ったかと思われましたが、ここまで奮わなかった巨人打線が5回についに奮起。

坂本のツーベースでチャンスメイクすると、続くボウカーが倒れますが、ロペスの起死回生のツーランで同点に追いつき、さらに寺内、長野と連打。

代打亀井のところで走者が動いて2アウトとなるも、亀井が四球を選び、3番高橋がセンター前へはじき返し3-2と逆転。

6回に駄目押しの4点目を挙げた巨人がこのリードを菅野→山口→マシソンのリレーで守りきり、3勝3敗で逆王手。

巨人原監督いわく「世紀の一戦」となった最終第7戦。

巨人は先発を任せた杉内が序盤からつかまり、不運なエラーも重なって初回に先制点を献上。

なんとか1失点で踏ん張りますが、2回にも打ち込まれて2点目が楽天に入ると、原監督はたまらず澤村にスイッチ。

澤村はこの時は走者二塁に置いたピンチを切り抜けるも、4回に9番牧田に痛恨のソロアーチをレフトスタンドに架けられ、3-0と楽天がリードを広げる。

最終戦のマウンドに上がった楽天先発の美馬が前日田中を攻略した巨人打線を相手に快刀乱麻の投球を披露。

立ち上がり早々にいきなり長野に死球を与え、その後味方エラーもあって満塁のピンチを迎えるも、坂本をセンターフライに仕留めて無失点で切り抜ける。

ここを無失点切り抜けたの大きかったのか、その後はストレート、スライダー・シュートのコンビネーションに加え、要所でカーブを投げ込み巨人打線を翻弄。

6回1安打無失点の快投を見せ、7・8回は則本、9回は連投の田中が締め、3-0で楽天が勝利し日本一に輝きました。


2勝を挙げた楽天・美馬投手がシリーズMVPを獲得。

CSファイナルのロッテ戦も含めてポストシーズン無失点と無双の活躍でした。

数は少ないですが、要所で投げるカーブが非常に効果的に感じました。

スライダーとシュートで両コーナーを攻めて行き、カーブで緩急をつけて打者を封じていました。

打者の目先を変え、リズムを狂わせる良いカーブです。

今シーズンは怪我もあり6勝どまりでしたが、この投球が出来れば二桁勝つのもそう遠くはないかもしれません。


則本は初戦こそ内海に投げ負けましたが、5戦目のロングリリーフ、最終戦の田中へつないだ投球など、楽天の日本一へルーキーとして大きな貢献を果たしたと思います。

捕手嶋のリードも巨人打線の良さを消しつつ、楽天投手陣の強みを生かす好リードでした。

嶋は打撃でも良いところでヒットを打ち、良い流れを楽天に呼び込んでいました。

打線ではジョーンズ、銀次などの中軸はもちろんのこと、ベテラン松井、岡島・藤田の1・2番コンビなど、不振選手が多かった巨人と対照的に全体的に良く振れていた印象。

楽天でやや残念だったのは本来の中継ぎ・抑え投手の出番が少なかったこと。

則本や田中などを抑えに起用する短期決戦用のスタイルだったのかもしれませんが、斎藤などシーズンを戦い抜いた投手があまり見られなかったのは一野球ファンとしては残念。


巨人は敗れて日本一は逃したものの、不調選手が多い中よく最終戦まで持ち込んだと思います。

村田・長野などが活躍したものの、頼みの主砲阿部が沈黙してしまったのが痛かったです。

去年の日本シリーズでは当時日本ハムの3番を打っていた糸井(現オリックス)が好機で打てなかったですが、主軸にいわゆる逆シリーズ男が出てしまうと勝つのは難しいですね。

ルーキー菅野は登板した2戦とも相手エースの田中と投げあいましたが、第6戦は今シーズン無敗だった田中に投げ勝つなど、見事なピッチングでした。

入団経緯で色々と騒がれてしまいましたが、素晴らしい投手なので来シーズン以降も更なる飛躍を期待したいです。


楽天の初の日本一で幕を閉じた2013年の日本野球。

この後は侍JAPANの試合やアジアシリーズなども控えていますが、実質的にオフシーズン突入といったところでしょう。

楽天は田中投手の動向が騒がれそうですが、高校球界の奪三振男・松井裕樹(桐光学園)をドラフト1位指名。

今シリーズ活躍した則本や美馬と辛島、加えて若手の釜田や故障で今シーズン出番のなかった塩見など投手王国を形成するのに十分な素材は揃っています。

野手に関しては全体的に攻守のバランスの良い布陣なので、中継ぎ・抑えの充実を図れれば、来シーズンも上位争いをする可能性は十分ありそう。

将来的なことを言えば中軸を打てる大砲の育成が必要だと思います。


巨人は戦力的には現状で十分ありますが、若手選手の台頭がそろそろないと厳しいかも。

投手陣は若手では菅野が安定していますが、澤村や宮国などは伸び悩んでいる印象。

シーズン終盤から登板してきた2年目の今村が日本シリーズでも好投していたので、来シーズンは1軍固定できるかどうか注目したいところ。

野手では日本シリーズでも出番を得た中井、橋本らがどこまで食い込んでいけるかが鍵になるかも。


Aクラス入りを逃した中日は覇権奪還のためにかつて黄金時代を築き上げた落合をGMとして招聘。

谷繁を選手兼任監督して据えるなど、サプライズ人事が続くドラゴンズ。

CSで逆転日本一を狙うもロッテに競り負けた西武は、西武は優勝を義務付けられたチームだと標榜する伊原が新監督へ。

杜の都と首都東京での熱闘が覚めやらぬ中、各チームは来シーズンへ向けて動き出しています。

パでは頂点に輝いた楽天を蹴落とすため、セでは巨人のリーグ3連覇を阻止するために。

今年も熱く騒がしくなりそうなストーブリーグにも注目したいです。

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