06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

YYスタジアム関連の記事を求めてきている人はもうあまりいないかもしれませんが、アーカイブとして記事はそのまま残させていただいています。


↓コチラは野球関連記事・カテゴリ

野球雑記

高校野球雑記

日本プロ野球のドラフト関連記事の索引


更新履歴(記事以外の部分を更新した際に記載しています)

2012年7月:カテゴリ野球雑記の高校野球関連の記事を抜粋し、カテゴリ高校野球雑記を増設

2012年8月:ブログ名を「野球戯言日記」に変更


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

史上初の春夏同一カードの決勝戦

第94回全国高校野球選手権大会も決勝戦を残すのみとなりました。

全国3985校の頂点を決めるカードは↓こちらです。

大会15日目

決勝戦 大阪桐蔭(大阪)―光星学院(青森)


大会前から予感はしていましたが、春のセンバツ決勝と同一カードです。

春夏の決勝で同じカードとなる同一決勝は史上初とのこと。

大阪桐蔭は史上7校目の春夏連覇をかけた試合。

光星学院は3季連続の決勝進出で悲願の優勝を狙っています。


試合の焦点は、両校の投手陣がどこまで相手打線を抑え込めるかでしょう。

光星学院は北條史也(光星学院・青森)田村龍弘(光星学院・青森)の超高校級コンビが絶好調。

北條は準決勝までに打率.500、4本塁打(歴代2位タイの記録)、10打点を打ち、今大会も好投手を次々に打ち砕いてきています。

田村も打率.533、2本塁打、7打点と二人揃って打率5割超。

時に勝負を避けられながらも二人とも甘い球を逃さず打ち、厳しく攻められても打ち勝ち、チームを勝利に導いてきています。

2012年の高校生では最高峰の野手でしょう。

大阪桐蔭は春のセンバツで光星学院に勝ちましたが、藤浪晋太郎(大阪桐蔭・大阪)はこの二人に計5安打(田村3安打、北條2安打)と打ち崩されています。

北條・田村に加え、1番天久も打撃の状態が上がってきて鋭い当たりを連発しており、ここまで圧倒的パフォーマンスで相手校をねじ伏せてきた藤浪であっても、完璧に抑えるのは至難の打線でしょう。

藤浪自身は春は「試合に勝って、勝負に負けた」という気持ちがあると思うので、二人を抑えたいという気持ちは強いでしょう。

北條・田村は春だけでなく、昨夏の決勝敗退の想いもあるだけに、こちらも強い気持ちがあるでしょう。

両チームともに今大会は相手に主導権を渡さないという戦い方をしてきているので、先制点を奪って精神的にも有利に戦いという気持ちが強いでしょう。

藤浪・森友哉(大阪桐蔭・大阪)のバッテリーが最初の打席で北條・田村とどう対峙するのかが、試合展開を占う上で大事になってきそう。

桐光学園の松井裕樹(桐光学園・神奈川)・宇川のバッテリーは、初回でこの二人から連続三振を奪い、この勢いで投手戦に持ち込みました。

結局4打席目に二人に打たれてしまいましたが、最初の打席で抑えこんだことにより、2打席目、3打席目をバッテリー優位の状況で戦えたと思います。


大阪桐蔭打線も光星学院打線に劣らず最強クラスの打線です。

タイプの違う強打者・好打者が並び、相手投手に重圧をかけています。

速球派、軟投派など様々なタイプの投手を打ってきており、一発を打てる力を持った打者が打線に散らばっています。

得点力を削ぐ上で最も警戒しなければならないのは1番森でしょう。

この選手は現在2年生ですが、既に光星学院の田村に匹敵する中距離打者です。

高校レベルでは抑えるのは困難ですが、抑えれば得点力をかなり削れます。

準決勝で大阪桐蔭と対峙した明徳義塾は、この森をノーヒットに抑え込んで中盤まで大阪桐蔭打線を抑えていました。

大量失点を防ぐためには森を抑えることをまず念頭におきたいです。

初回は森の四球から失点につながってしまったので、その後の打者の力を考えると安易に勝負を避けるわけにはいかないのが難しいところ。

巧打のスペシャリスト3番水本弦、長打力ならば2012年高校球界トップクラスの4番田端良基(大阪桐蔭・大阪)など強打者が揃っているので、出来るならば森を出塁させない方向で試合を進めたいです。

光星学院の金沢・城間の2投手は、藤浪ほどの圧倒的な力はないですが、全国レベルで見ても好投手です。

光星学院―桐光学園戦では敗退した松井と打った北條・田村について、各種メディアでは大きく取り上げていましたが、金沢のピッチングがあの試合では何より大きかったと思います。

いつも通りの投球を心掛け、丁寧に投げてゲームメイクが出来れば、例え最強打線が相手であっても、好勝負が期待できると思います。


大阪桐蔭の西谷浩一監督は準決勝の試合後、

「1回の得点で勢いづいたし、藤浪が粘り強く投げてくれた。春夏連覇を達成する、という強い気持ちが出ていた。決勝は持ち味の粘り強い野球ができるかに尽きる」

「メンバーだけじゃなく、全部員1人、1人が春夏連覇するんだ。夏の大きな旗を取るんだという気持ちを持っている」

とコメントを残し、準決勝の明徳義塾戦で甲子園初完封を飾った藤浪は

「完封にはこだわりがないので、勝った方がうれしい。(決勝戦は)思い切り投げたいが、勝たなきゃ意味がない。しっかり流れを作りたい」

とのコメントを残したそうです。


光星学院の仲井宗基監督は

「選手たちがよくやってくれて、こういうチャンスをもう一度頂けた。感謝したい」

「うちは田村、北條を中心としたチーム。大会を通じて良い働きをしてくれている」

センバツ決勝に続いて対戦相手に決まった大阪桐蔭を「本当の横綱」と評しながら、

「いつまでも白河の関と言われないように結果を出したい」

東北県勢として初優勝への強い決意を語られたようです。

準決勝で2本塁打を放つなど好調を維持する光星学院の4番北條は

「3回目の決勝戦なので何が何でも勝ちたい。春は藤浪投手から2桁安打を打てたが、ここ一番で打てなかったので、ここ一番では強い気持ちで」

とのコメントを残したそうです。


両校ともに優勝への強い決意が感じられるコメントですね。

勝利の味を知っている者が勝つのか、勝利に飢え続けた者が勝つのか。

注目の決勝戦は2012年8月23日10時30分にプレイボール予定。

Secre

プロフィール

みあ

  • Author:みあ
  • 野球好きで色々と綴っています。

検索フォーム

カレンダー

Lc.ツリーカテゴリー

最近の記事

RSSフィード

RCOMMENT mini

リンク

広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。