10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

YYスタジアム関連の記事を求めてきている人はもうあまりいないかもしれませんが、アーカイブとして記事はそのまま残させていただいています。


↓コチラは野球関連記事・カテゴリ

野球雑記

高校野球雑記

日本プロ野球のドラフト関連記事の索引


更新履歴(記事以外の部分を更新した際に記載しています)

2012年7月:カテゴリ野球雑記の高校野球関連の記事を抜粋し、カテゴリ高校野球雑記を増設

2012年8月:ブログ名を「野球戯言日記」に変更


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第94回全国高校野球選手権大会9日目の結果と感想と10日目について

第94回全国高校野球選手権大会9日目の結果と感想と10日目について


1試合目:聖光学院(福島)―浦和学院(埼玉)

11-4で浦和学院(埼玉)が勝利。

注目のカードだったので別途記事上げさせていただきました。

18安打11得点で浦和学院が快勝!


2試合目:佐世保実(長崎)―宇部鴻城(山口)

12-7で宇部鴻城(山口)が勝利。

序盤は佐世保実がリードしましたが、宇部鴻城が中盤から終盤にかけて猛打を見せました。

宇部鴻城が12安打21得点&先発全員安打で壮絶な打撃戦を制しました。

宇部鴻城の各打者は皆よく振れていたと思います。

その打者の勢いに佐世保実投手陣が中盤飲み込まれたと思います。

打って流れを変えられれば良かったですが、5回から8回まで笹永弥則(宇部鴻城/投手)の粘りの前に打線がつながらず。

9回に反撃して3点を返しましたが、時既に遅しでした。


3試合目:龍谷大平安(京都)―東海大甲府(山梨)

4-2で東海大甲府(山梨)が勝利。

神原友(東海大甲府・山梨)が9安打9奪三振完投勝利。

龍谷大平安打線は神原のストレートに打ち負けることはなかったですが、決定的な一打をなかなか打てなかったですね。

9安打打ちましたが、連打が出たのは5回のみ。

神原の馬力と粘り強さの前に、最後まで押し切ることが出来ませんでした。

東海大甲府の守備も良く、投手をよく盛り立てていたと思います。

9回は1アウトから死球・ヒットと続き、流れは大きく龍谷大平安側に傾いたように見えましたが、三塁手の相原洸介のファインプレイでアウト一つ取り、傾いていた流れを引き戻し、粘る龍谷大平安を振り切りました。

神原投手は終盤きつそうに見えましたが、バックの好守に応えるように9回も140キロ台中盤を叩き出していました。

わずか100球で終了と初戦ほどではないですが、速いテンポと馬力でゴリ押してくる投球は効果的であり、打者に考えたり、策を練る時を与えないピッチングスタイルですね。

龍谷大平安は4番高橋大樹(龍谷大平安高校・京都)が4打数ノーヒットと抑え込まれたのが響きました。

1打席目は外いっぺんに攻められ、最後はフォークを空振り三振。

2打席目はノースリーから、1球内角にストレートを入れられ、その後低めにスライダーを連投されて連続空振りで三振。

3打席目は初球ストレートをあっさり転がし、内野ゴロで凡退。

4打席目もワンツーからのストレートを内野ゴロ。

打てる雰囲気がほぼなく、神原VS高橋は神原投手の完勝と言えます。

龍谷大平安の田村嘉英(龍谷大平安/投手)は、初戦と比べると修正してきましたが、1番渡邉諒(東海大甲府・山梨)、3番山本瞬(東海大甲府2年/外野手)など上位の好打者に決定的な一打を打たれてしまいました。

不用意に甘い球がいくときがあるので、初球の入りでもある程度コースをつけていきたいです。

初球からガンガン逃さず打ってくる打者には美味しい球になっていました。

東海大甲府の渡辺は1本塁打を含む3安打2打点1犠打。

3回は二塁打を打って先制のホームを踏み、7回は2アウト走者なしからの本塁打で貴重な追加点。

攻守に見事なプレイを見せていたと思います。


10日目の試合は↓こちらの4カードです。

第1試合 光星学院(青森)―神村学園(鹿児島)

第2試合 済々黌(熊本)―大阪桐蔭(大阪)

第3試合 新潟明訓(新潟)―明徳義塾(高知)

第4試合 倉敷商(岡山)―秋田商(秋田)


明日は春夏連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)。

そして春センバツ準Vの光星学院(青森)が続けざまに登場。

両チームともに初戦を完勝。

ここも勝って勢いをつけ、チーム力のラインをさらに上昇へと転じたいと目論んでいると思います。

大阪桐蔭・光星学院ともにうちのブログでは既に多くを記してきたので、今回は切り口を変えて神村学園・済々黌の側に立って、警戒ポイント・要注意選手・攻めるべき点を記します。


まず第1試合についてですが、神村学園の左右の二枚看板・柿沢貴裕(神村学園・鹿児島)、平藪樹一郎がどこまで光星学院打線を封じられるかが焦点でしょう。

光星学院打線は遊学館の二枚看板、左の黒萩幸生(遊学館3年/投手)、右のフォークが武器の平井翔也(遊学館3年/投手)と左右・タイプが違う二投手を長打と手堅い攻めで攻略。

中軸の北條史也(光星学院・青森)田村龍弘(光星学院・青森)は調子も良さそうで、この二人を完璧に抑え込むのは高校レベルでは至難と言えそう。

この二人は既に一つ上のレベルにいる選手なので、ある程度打たれてしまうのは計算に入れておかなければならないでしょう。

運良く不振が続いて抑えられたらラッキーくらいの気持ちでいればメンタル的にも楽かも。

この二人を抑えようと全精力を使うと、正直もっと痛い目にあってしまいます(理由は後述)。

失点を防ぐために最も警戒しなければならないのは1番天久翔斗(光星学院3年/外野手)だと思います。

初戦の遊学館が4失点に抑えられたのも、同選手の出塁を1回に抑えられたからということが大きいです。

天久はヒッティッグゾーンが広く、ボールを当てる技術は北條・田村を上回っていると思えるほどです。

ただ、芯でとらえて強い打球を鋭く打つタイプではないです。

初戦も5打数1安打(凡退の内容:内野ゴロ3つと三振一つ)。

ヒッティッングゾーンのギリギリを攻め凡打に抑えるか、三振が取れるならば狙っていき抑えられれば、光星学院の得点力をかなり削ぐことが出来そう。

逆に甘く入って複数安打を打たれることになれば、かなり厳しい展開が待っているでしょう。

制球、もしくは球威のどちらかで厳しく攻めていきたいです。

柿沢ならばシンカーを低めに決めてゴロに仕留めるか、三振を狙いたいです。

ただ、おそらく天久も初戦でストレート・スライダーの次に多投していたシンカーを研究しているはずなので、使いどころは考えたいところ。

もう一人気をつけなければならないのが5番武田聖貴(光星学院3年/一塁手)。

北條・田村の陰に隠れていますが、他校ならば4番に座っても不思議ではない強打者です。

青森大会の3回戦・青森山田戦では延長10回1アウト一・二塁で勝ち越しの2点タイムリーを打って試合を決め、青森大会決勝・弘前学院聖愛戦でも決勝ツーランを打ちました。

前二人の強打者に気を使う余り、武田へ使う余力がなくなりガツンとやられているチームが多いです。

北條・田村にヒットならば良しという気持ちで挑むならば、走者を置いて武田を迎える場面が出てくるはず。

武田は北條・田村同様に一振りで試合を決めてしまう力は持っているので、勝負所では細心の投球・配球をする必要があるでしょう。

初戦は5打数ノーヒットと不振に終わりましたが、眠った虎は起こさないのが一番です。


光星学院の城間投手は非常に丁寧な投球をする投手です。

おそらく明日も低め低めの投球を心掛け、抑えにくるでしょう。

ただ、初戦と違い疲労は間違いなくあると思うので、立ち上がりや勝負所で甘い球は必ず来るはずです。

球威・球速がある投手ではないので、その甘くなる球は逃さず打ちたいところ。

後は金沢湧紀(光星学院3年/投手)が登板する可能性も考慮したほうが良いでしょう。

城間と違い制球アバウトで球威で押してくるタイプ。

最速145キロのストレートで力押しをつつ、落差のあるカーブで緩急をつけてきます。

変化球は他にスライダーも投げており、速球派としては高校レベルでは高いです。

ただ、城間と比べると甘い球は多めです。

緩急に惑わされず、甘く入ってくる球を球威に打ち負けないように振り抜きたいです。

光星学院の打線の力を考えると、上手く抑えたとしても3、4点は覚悟しなければならず、優位に立つためにも立ち上がりからガンガン攻めていきたいですね。


次は第2試合についてですが、全国レベルの好投手と見ていた黄本創星(木更津総合3年/投手)を苦もなく攻略した大阪桐蔭打線の破壊力は、今大会随一と言っても過言ではないです。

厄介なのはタイプが違う強打者・巧打者がズラリと打線に並んでいることです。

決め打ち・一発長打で試合を決める主砲田端良基(大阪桐蔭・大阪)、巧打のスペシャリストの水本弦、広角に長打を打てる1番打者森友哉(大阪桐蔭・大阪)、大舞台に強い笠松悠哉。

これらの打者が上位から下位まで散らばり、相手投手にプレッシャーを与えています。

ロースコアに持ち込むことは高校レベルではかなり難しいでしょう。

その強力な大阪桐蔭の打線のキーマンは森です。

ムードメーカーでもある同選手が打つと、打線全体が活気づいて怒涛の攻めを見せてきます。

攻略方法はというと、これもまた光星学院の北條・田村と同じく高校レベルではなかなか難しいです。

森は2年生でありながら中距離打者として光星学院・田村に近い打撃力を有しており、現時点で2013年度のNO.1中距離打者に最も近い選手だと見ています。

済々黌の大竹耕太郎(済々黌/投手)は初戦同様に緩急と内外角を丁寧につき、なんとか長打だけは避けたいところ。

ヒットなら良しくらいの気持ちで思いきり攻めていき、あわよくば凡退という流れに持っていきたいです。

素晴らしい読みも持っている打者なので、リード・思考が読まれないようにしながら、狙いをはずしたいです。

対応力が高く、ボールの見極めも良いので、初対戦の初打席から甘い球を投げれば打ってきます。

立ち上がりの入りは特に気をつけたいですね。

田端はできる限り走者を置いた状態で回したくないですね。

一発長打の力は現高校球界では間違いなくトップクラスといえる打者。

大竹投手は黄本と比べると球威・球速は劣り、速球に比較的穴があると思える田端にとっては黄本よりはくみしやすい相手だと思います。

読みが当たりドカンと打たれれば長打は間違いなしなので、勝負する場合は慎重にいきたいです。


藤浪晋太郎(大阪桐蔭・大阪)についてですが、ストレートの球速は今大会出場選手ではNO.1。

抜群の球速で適度に荒れ、高い所から投げ下ろしてくるので高めの明らかなボール球でも思わず振ってしまうことがあります。

とにかくボール球は見極めつつ、甘く入ってくる球を打ちたいです。

ストレートは球速ほどの威力がない球もあり、棒球ならばコンパクトに振り抜けば外野の間も抜けるでしょう。

初戦も150キロ前後の球を鋭い当たりされている場面が散見されました。

球速表示は気にせず、甘い球を逃さずコンパクトに振っていくのが大事です。

このストレートよりも厄介なのが変化球。

多彩な上、スライダーのキレは抜群です。

見極めろといっても難しい球です。

高めにズドンとストレート、低めにキレるスライダーをストン。

この高低差の揺さぶりで並の打者は自分のスイングが出来なくなっています。

いつも通りの自分のスイングを心掛けつつ、ボール球は振らない。

これをとにかく徹底し、四球でも何でも良いので走者を出して揺さぶっていきたいです。

沢田圭佑(大阪桐蔭3年/投手)も藤浪の影にいますが、他校ならばエースクラスの好投手。

大阪大会決勝の履正社戦でも打ち込まれた藤浪に代わってマウンドに上がり、見事な火消しをして試合を締めました。

藤浪と比べると制球が良く、短い回でとらえるのが非常に困難な投手です。

出来ればリードした状態で登板させたいところ。


色々と記しましたが、正直なところこの2チームがここで負ける姿は想像しがたいです。

特に大阪桐蔭は投打に力が抜きん出ており、投手戦・乱打戦・接戦とどのような戦いでも対応できる布陣です。

でも、いつも書いている通り勝負はやってみなければ分からないです。

高校生の場合調整がプロよりも上手くないので、コンスタントに力が出せない場合もあり、明日の試合で悪い状態がくるかもしれません。

丁寧にゲームメイクし、冷静に見極め、熱い気持ちをバットやボールに込める。

ビッグネーム揃いだと圧倒されたりせず、いつもの自分のプレイが出来れば勝利への道が開く可能性もあるでしょう。


最強チームの揺れる姿が見られるのか。

一野球ファンとして明日の試合が非常に楽しみです。

2チームについてばかり書きましたが、明徳義塾バッテリーの投球にも注目しています。

Secre

プロフィール

みあ

  • Author:みあ
  • 野球好きで色々と綴っています。

検索フォーム

カレンダー

Lc.ツリーカテゴリー

最近の記事

RSSフィード

RCOMMENT mini

リンク

広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。