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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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岡野祐一郎(聖光学院・福島)

岡野祐一郎(聖光学院・福島/3年/投手/178cm・75kg/右投/右打/遠投?m・50m走?)

宮城県石巻市出身。

門脇中時代は石巻中央シニアに所属し控え投手としてプレー。

聖光学院では1年秋からベンチ入りするが、歳内宏明、芳賀智哉といった投手が1学年上にいたため、2年夏までは出場機会は少ない。

新チームとなった2年秋から主戦投手となり、芳賀智哉からツーシームを伝授される。

これがピッチングに幅を持たせ、秋は7戦7完投4完封(59回で自責点1/失点6、32回連続無失点)の大車輪の活躍で、秋季県大会優勝、秋季東北大会準優勝に貢献。

決勝は青森の光星学院を相手に3失点(自責点0)完投するが、打線の援護がなく惜敗。

3年春のセンバツでは2回戦の鳥羽戦に登板し、2安打1四球完封勝利。

上々の発進かと思われたが、続く3回戦で神奈川の横浜高校に15安打7失点とつかまり、8回途中で降板しチームも敗退。

3年春の春季大会では22回を投げ1失点と好投。

安定感のある投球にさらに磨きをかけて挑んだ春季東北大会では、昨秋敗れたセンバツ準Vの光星学院を相手に10回を投げ抜き、6安打9奪三振1失点完投で2-1で勝利。

決勝戦の仙台育英(宮城)戦でもリリーフ登板し、8-6で競り勝ち春の東北を制す。

3年夏の福島大会2回戦、東日本国際大昌平戦で7回参考ながら無安打無得点を達成(84球を投げて1四球、8奪三振)。

2年秋の秋季県大会1回戦の会津戦(5回参考)以来、2度目の達成でした。

福島大会準決勝ではプロ注目の左腕・佐藤勇(光南3年)との投げ合いを制し、散発6安打の完封勝利。

予選決勝の学法石川戦では首筋に四球を受けるアクシデントにもめげず、108球の熱投で完投勝利を挙げ、聖光学院は6年連続9度目の甲子園行きを決める。


2012年夏の福島大会決勝・学法石川戦の動画。

2012年春季東北大会準決勝、光星学院戦のダイジェスト動画。

2012年春のセンバツ大会、横浜高校(神奈川)戦のダイジェスト動画。


ノーワイドアップから左足を腰あたりまで勢いよく巻き込むように上げていき、腰を沈ませながら左足を早めに着地し、スリークォーターよりも下から投げ込みます。

グラブの抱え込みは出来ており、テイクバックは小さく、肘を鋭角に使って腕を鋭く振っています。

右腕が身体に巻きつくようになっており、腕のしなりを強く意識した投球フォームですね。

春のセンバツの横浜高校戦では、シュート回転しているストレートを狙い打たれていました。

そのストレートを修正するために、センバツ以降にフォーム改造に取り組み、肘をやや上げて投げることなどを試したようです。

まだ試している段階なのか、予選を通じてしっくりきていない部分があるとのこと。

実際、予選決勝の学法石川戦でも時々シュート回転が見られ、その球が真ん中近くにいったところを打たれる場面が見られました。


ストレートのMAXは140キロ。

常時130キロ台前半から後半あたりをマーク。

制球はコーナーを上手くつけており、アウトローに非常に良い球を放っていました。

絶対的な球威はなく、甘く入ると痛打されることもあります。


変化球は110キロから120キロ台の縦・横のスライダー、チェンジアップ、ツーシーム。

外へのスライダーが効果的に使えており、凡退の山を築いています。

抜群のキレ・変化・威力はないですが、上手くコントロールできており、高校レベルならば十分使える球です。


フィールディングに関しては上手く、センバツの横浜高校戦で5回表のバント処理で見せたダイビングキャッチは見事です。

軽快で反応も良く、キャッチした後も冷静にプレイしていました。

けん制も無難にこなしており、守備・けん制は良いです。


テンポが良い投手で制球も良いので、初球からポンポンとストライクを取ってくることが多いです。

走者を背負ってもコントロールは大きく乱れることはなく、比較的安定していました。

スタミナは十分あり、制球も良いので先発完投型の投手。

打者を圧倒する球威はないですが、総合力の高さで勝負する好投手ですね。


震災による福島第1原発の放射能漏れ事故の影響で昨秋、野球部のグラウンドの土を除染のため全部入れ替え、さらに冬場は積雪量が多く、室内での練習が続いたそうです。

この間、屋根付きのブルペンで黙々と投球練習に励み、制球力を身につけていったとのこと。

予選決勝戦では、4回に首の辺りに死球を受け治療に入りましたが、その回打線が爆発し2度目の打席が回ってきました。

その打席に治療を終えて入りましたが、外野の前に落ちるタイムリーヒット。

死球の影響を感じさせないように初球から振っていくなど、非常に気持ちの強い選手だと感じました。


「味方のエラーに動じず、野手をカバーするのがエースの役目だ」

1学年上の憧れの先輩である歳内宏明(2011年阪神タイガースドラフト2位)から聞いた言葉を胸に、春に続き夏の聖地へ向かいます。

1回戦の相手は昨夏の王者・日大三高(西東京)。

生命線である制球力を武器にどこまで抑えられるのか注目です。


関連記事

第94回全国高校野球選手権大会(2012年夏の甲子園大会)

18安打11得点で浦和学院が快勝!(聖光学院―浦和学院戦・2回戦)

聖光学院が2-1で競り勝ち、昨夏王者日大三が初戦で散る(聖光学院―日大三戦・1回戦)


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外野4人の奇襲戦法


3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
日大三(1回戦)9回33132414211
浦和学院(2回戦)3回1860911166

最終更新日:2012年8月23日

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