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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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照屋光(浦添商・沖縄)

照屋光(浦添商・沖縄/3年/投手/179cm・80kg/右投/右打/遠投?m・50m走?)

コザ中から浦添商に進学。

2年生で147キロをマークした速球派。

2年の秋季大会では宜野湾(沖縄)戦で6安打完封勝利を挙げるなど、速球派右腕として注目を浴びる。

3年夏の沖縄県大会予選3回戦、普天間戦でリリーフ登板し、自身最速の151キロをマーク。

小学生から同じチームだというエース宮里泰悠(浦添商・沖縄)との二枚看板で予選全6試合を投げきり、全国行きを勝ち取る。

1年上の先輩に佐村トラヴィス幹久(投手・浦添商→2011年横浜DeNAベイスターズドラフト6位)がいます。


2012年夏の沖縄県予選決勝・沖縄尚学戦のフル動画。

2012年春季沖縄県大会での投球映像。

セットポジションからグラブをゆっくりと胸の辺りに一度引き込み、同時に左膝を腰あたりまで上げていき、インステップ気味に踏み込み、スリークォーターから投げ込みます。

テイクバックが大きめで肘を柔らかく使い、しなるように腕を鋭く振っています。

体重移動はあまりなく、左足の踏み込みにも力強さはそれほど感じないです。

下半身は余り使わず、上半身と腕の力で投げている印象。

これで150キロ超を投げているのだから驚きです。

全体的な動きを出来る限り少なくし、制球力を少しでも上げたいという意識を感じます。

ストレートの最速は151キロ。

予選決勝戦の動画では140キロ中盤くらいしか出ておらず、疲れなどで本来の姿ではなかったのか、もしくは制球重視で抑え気味に投げていたのかは不明。

この日だけで判断するのは早計ですが、球速表示ほど威力・ノビが感じず。

快速球を連発する馬力はありますが、それをコントロールするだけの制球力にはまだ欠けます。

良い球が行くこともありますが、狙ってコーナーをつく制球力はなく、球の球速・威力で抑えているといった印象。


変化球はスライダーとカーブ。

ブレーキの効いた縦のスライダーは、カウント球としても決め球としても効果的に使えています。

右打者にはアウトローに落ち、左打者には膝元を抉ります。

制球力はまずまずでキレ・威力は十分。

基本はこのスライダーと真っ直ぐのコンビネーションで攻めつつ、緩急・目先を変えたりする際にカーブを使っているという感じでしょうか。

スライダーは磨いていけば、プロでも通用する可能性は十分ありそう。


スタミナに関しては最後の夏の予選は継投がメインだったので評価しづらいですが、2年秋から幾度か完投をしているようなので、まずまずのスタミナではないかと予測されます。

馬力については勝負所で力強いストレートを投げ込めており、まずまずという印象。

フィールディングに関してはそういった場面がなかったので未評価。

走者に対する意識は高いのか、けん制をきっちりし、クイックはまずまずのレベルだと感じました。


上の3年夏の予選決勝戦の動画は、連投の疲れがあったのか投げる前からきつそうな印象。

その印象が当たったのか、MAX151キロとは思えないほど球が走っておらず、その上制球も悪く、立ち上がり早々に沖縄尚学の3番上間祐輔選手にライトスタンドに先制アーチを架けられました。

高めに甘く入ったシュート回転気味のストレートでしたが、球威がなく軽々とスタンドに運ばれていました。

151キロを記録した普天間との試合では、7回に3連打を浴びるなど一時逆転を許したそうです。

「高めに抜けた球が打たれた」と同投手が語っていたそうですが、速球派の投手は球が乗っていないとこういうことは珍しくないです。

予選決勝も疲れがあった部分はあると思いますが、力のない棒球が目立っていたので、こういった投球を出来る限り少なくしないと全国の舞台では厳しいでしょう。

その球速からプロ入りが期待されると思いますが、スピードよりもまずはゲームメイクできるだけの制球力を身に付けたいところ。

今の投球ではプロはもちろんですが、全国トップレベルのチームが相手だと厳しいかも。

変化球も現状のスライダーのみでは上のレベルでは厳しいので、もう一つ・二つ新たに使える球を覚えるか、もしくはスライダーの精度・制球力を上げていくか、何かしら対策を練らないと今後行き詰る可能性はあるでしょう。

快速球は非常に魅力的なので、全国の猛者とどこまで渡り合えるのか非常に楽しみな投手です。


(追記)

↓の関連記事に詳細はありますが、愛工大名電戦では制球が乱れて2失点。

2回戦では出番がなく、3回戦の桐光学園戦ではリリーフ登板。

初戦と比べると修正されていて、ある程度ゲームメイクできる状態でした。

球速・球威は素晴らしいですが、やはり制球が難点。

上のレベルでのプレイを目指すのならば、ゲームメイクできるようにもっとコントロールを身に付ける必要があるでしょう。

あとはスライダー以外にも使える変化球を習得したほうが良いでしょう。

愛工大名電戦ではスライダーが制球できず、苦しい投球を強いられました。

決め球として使いたいのならば精度をもっと上げたいです。


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3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
愛工大名電(1回戦)3回0/31546201522
桐光学園(3回戦)3回1/31440101300
累計6回1/32986302822

防御率2.84

WHIP1.73

愛工大名電戦・桐光学園戦ともにリリーフ登板。


最終更新日:2012年8月21日

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