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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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2012年7月:カテゴリ野球雑記の高校野球関連の記事を抜粋し、カテゴリ高校野球雑記を増設

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宮里泰悠(浦添商・沖縄)

宮里泰悠(浦添商・沖縄/3年/投手/177cm・80kg/右投/右打/遠投?m・50m走?)

コザ中から浦添商業に進学。

2年秋の新チームになってから腰を痛めていたらしく、結果を出せずにいたようです。

3年夏に復活を果たし、照屋光(浦添商・沖縄)と二人で6試合を投げきり、見事全国行きの切符を勝ち取る。

3年夏の沖縄県予選決勝戦・沖縄尚学戦では、5回途中からリリーフし、5回以降1安打に抑え逆転勝利を呼び込む流れを作りました。

この試合では初回に本塁打を打つなど、チームの主軸として打撃面でも貢献。

打者としては中軸打者、投げてはエースナンバーを背負う二枚看板の一人とまさに大黒柱といえる選手です。

1年上の先輩に佐村トラヴィス幹久(投手・浦添商→2011年横浜DeNAベイスターズドラフト6位)がいます。


2012年夏の沖縄県予選決勝・沖縄尚学戦のフル動画。

2012年春季沖縄県大会での投球映像。

一番上の動画(2012年夏の予選決勝・沖縄尚学戦)では5回表途中、4-5と逆転されたところ2番手として登板(1時間16分過ぎ)。

ワインドアップ・セットポジションと走者の有無に関わらず、どういう法則か分かりませんが使い分けています。

振りかぶってから、右膝を腰あたりにまでゆっくりと巻き上げ、膝をショートへ向けて捻りを加え、身体を少し沈ませ、オーバーハンドで投げ下ろしています。

ストレートのMAXは142キロ。

常時130キロ台をマークし、勝負所では140キロ前後のストレートを投げています。

腕の振りは速く、肘も上手く使えており、球持ちも悪くないので打者にとっては球速以上に速さを感じるでしょう。

角度もつけられており、勝負所で低めに威力のありそうな真っ直ぐを投げ込んでいます。

制球に関しては時に甘く高めに抜ける球もありますが、打者の左右関係なくアウトローに投げ込む力はあります。

インコースには抉るというほどではありませんが、まずまず上手くつけていると思います。

踏み込みはそれほど強さを感じず、体重が乗り切っていない印象。

上半身の使い方は悪くないですが、それに頼る余り下半身に粘りが感じられず。

そのせいなのか力の感じられない棒球、制球が甘く入ったりする球も見られます。

全国レベルの打者になればこれらを見逃さずに打ち返してくる可能性はあるので、十分気をつけたいところ。

腰の怪我で2年から3年春にかけて苦しんだとの事。

やや上半身に頼るフォームになっているので、足腰や体幹部分を中心に強化し、怪我をしづらい肉体とフォームを作り上げていって欲しいです。

足に体重をより乗せられるようになれば、球の球威と制球力など、全ての球の精度が上がるでしょう。


変化球はスライダー、カーブ、フォーク、ツーシームと一通り投げられています。

90キロ台から100キロ程度の緩いスローカーブが効果的に決まり、そのお陰で緩急をつけられ、真っ直ぐをより速く見せることが出来ていますね。

他の変化球もコントロールは悪くなく、威力はないですがキレはまずまず。

直球主体に変化球を織り交ぜ、基本は打たせて取るピッチングスタイル。

ここぞという場面では真っ直ぐで勝負し、三振も奪える力があります。


フィールディングに関しては投球後、身体が流れて隙が見られることもありますが、ボールに対してなかなか良い反応をしており、運動神経の良さを感じます。

スタミナ面は継投が多いので評価しづらいですが、3年夏の決勝での投球を見る限り、まずまずのスタミナは持っていると思います。

継投ですが準決勝から連投で、最終回に140キロ前後を連発していました。

馬力に関してもまずまずのレベルでしょう。

ピンチや勝負所でテンポアップできるのも強み。

投手として経験が長いようなので、勝負所が自然とわかっているのかもしれません。


同校のマネージャーさんやおそらく選手たちも書いているブログ(浦添商業野球部)を閲覧させていただきましたが、高い意識を持って練習・試合にのぞんでいるのが伝わってきます。

文章にすることで、ただ頭で考えている以上に物事を考え、意識をはっきりと強く持って事に当たっていけていると感じました。

予選を通じて徐々にチーム力が上がってきており、決勝戦で沖縄尚学に逆転勝利をおさめられたのも、一日一日、1試合1試合を上手く糧にできたからでしょう。

速球派の照屋とトータルに力を持っている宮里とバランスの良い二枚看板。

上手く起用できればトップクラスのチームが相手でも大崩れすることはなさそう。

投手二人いるのでスタミナ・疲労の面でも連戦になれば有利に働くでしょう。

打線は非常に粘り強く、予選全ての試合を競り勝ってきているので、競り合いに持ち込めればかなり強いでしょう。

速球派として名を馳せた伊波翔悟(投手・浦添商→沖縄電力)を擁してベスト4にまで勝ち進んだ2008年以来の夏の甲子園出場になります。

甲子園出場回数は今回で4度目とそれほど多くないですが、出れば勝ち進んでいる印象があります(1997年、2008年に夏の甲子園でベスト4)。

今回も旋風を巻き起こせるのか注目の一校ですね。


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3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
愛工大名電(1回戦)6回2486600021
滝川二(2回戦)7回29113606211
桐光学園(3回戦)5回2/328106925344
累計18回2/38130521211576

防御率2.89

WHIP1.39

愛工大名電戦は先発し、終盤リリーフで再登板した数字を足したデータです。


最終更新日:2012年8月21日

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