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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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石井一成(作新学院高校・栃木)

石井一成(作新学院高校・栃木/3年/遊撃手・三塁手/179cm・73kg/右投/左打/遠投95m・50m走6秒3)

2012年の高校生・関東NO.1リードオフマンに推したい作新学院高校の3季連続甲子園出場の立役者。

作新学院に入学すると、1年秋から三塁手としてレギュラー入り。

2年夏は1番三塁手として出場し、準々決勝の宇都宮南戦で5打数4安打、準決勝の文星芸大付戦では5打数3安打、決勝の宇都宮商戦では先制弾を含む4打点と大暴れ。

甲子園でもその勢いは止まらず、初戦の福井商戦で5打数2安打2打点。

2回戦の唐津商戦では北方悠誠投手(当時唐津商・横浜DeNAベイスターズ2011年ドラフト1位)からタイムリーツーベースを放ち、さらに決勝のホームも踏む。

3回戦の八幡商戦でも2安打2得点、4回戦の智弁学園戦では9回の打席でヒットを打ち、同点のホームを踏む。

準決勝の光星学院(青森)戦でノーヒットに抑えられ、完封負けを喫するがチームのベスト4進出に大きく貢献。

主将となった2年秋から遊撃手にコンバート。

新チームとなり2番、3番での起用もありましたが、最後の夏は再び1番起用となったようです。

3年夏の栃木大会で戦った6試合のうち、準決勝も含め4試合がコールド勝ち。

自身も絶好調で1番として出場して打率.520と活躍し、破壊力のある打線を引っ張る。

チーム打率3割9分8厘と他を圧倒する打力でした。

決勝でもプロも注目する150キロ右腕・星知弥(宇都宮工業3年/投手)を試合中盤に打ち崩し、逆転勝利で甲子園行きを勝ち取る。


↓こちらの二つの動画は石井選手の打撃動画(時期詳細は不明)

盗塁を決めるシーン(2012年4月30日)

2012年春季関東大会・準決勝の関東一高戦のダイジェスト動画


スクエアスタンスでグリップの高さは耳あたりに置き、やや寝かせ気味のバットのヘッドをわずかに揺らしながらタイミングを取り、投手が腰を下ろしたあたりから始動。

軽く足を浮かせ、踏み込んでから振りにいきます。

踏み込んだ足はブレず、スイングの軌道も無駄がなく、きっちりボールをとらえることが出来ています。

構えから力みも感じられず、全体的な打撃の流れがスムーズでヒットメーカーとしての素質を備えています。

バットコントロールも良く、広角に打てる技術は持っています。

始動も早めなので対応力が高く、色々な変化にも対応できるでしょう。

2年夏に2011年最速高校生投手の一人だった北方のストレートをとらえるなど、速い球への対応も出来ています。

スイングにそれほど力強さは感じないため、長打力を求めるタイプではなく、打撃の選択肢の幅を持ったアベレージヒッターですね。

全国区のエースから結果を残しており、その点でも高評価。

上の動画の春季関東大会・関東一高戦の土壇場9回表のセンター前への同点タイムリーを見る限り(14分過ぎあたり)、勝負強さも持った打者でしょう。

上のレベルでやるならばスイングに力強さも欲しいところ。


守備・走塁面

フットワークの軽い守備は目を見張るものの、遊撃手としての経験がまだ浅めなためか春のセンバツではミスもありました。

この点は練習と経験を積めば十分補えると思えます。

肩の強さはトップレベルとは言えませんが、スローイングも安定しており鋭い送球をしています。

走塁に関しては俊足の部類ではないですが、次の塁を狙う意識が高い選手だと感じます。

盗塁にもその気持ちが出ているのか、春のセンバツでも2試合で2個の盗塁を決めています。

一塁到達は4秒2台と左打者としては平均的レベル。


高いセンスを持っており、一つ先の塁を狙う積極性もあります。

打撃面では強いスイング、走塁では武器になる速さ、守備では堅実性を求め、向上させていきたいですね。

全体的なレベルアップ、もしくは持ち得る武器を特化できれば、上のレベルでも戦える可能性は持っていると思います。


2012年夏の作新学院は、昨夏同様に打撃力では全国でも上位ランクのチームに仕上がっている印象。

超高校級と言える怪物選手はいないものの、全体的な粒は揃っています。

篠原優太(3年)、高山良介(3年)と中軸に強打者が揃っているので、石井選手が予選と同じくコンスタントに出塁できれば得点力は増しそう。

投手陣は主戦の大谷樹弘(3年)や筒井茂(3年)など、こちらも超高校級ではないですがある程度計算できる投手で枚数を揃えてきているので、夏場の連戦もしのぐことは出来るでしょう。

対戦相手にもよりますが、ベスト8以上は十分狙えるチームです。


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3年夏の甲子園大会の記録

対戦校打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
佐久長聖(1回戦)4100210010
立正大淞南(2回戦)5423010100
仙台育英(3回戦)4220000100
東海大甲府(準々決勝)5100000000
累計18843220210

打率.222

二塁打1本(立正大淞南1本)


最終更新日:2012年8月22日

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