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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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会田隆一郎(酒田南高校・山形)

会田隆一郎(酒田南高校・山形/3年/投手/181cm・81kg/右投/右打/遠投?m・50m走?)

鶴岡四中時代から140kmを投げて注目された大型本格派右腕。

中学2年秋県選抜で知り合いになった下妻貴寛(酒田南高校・山形)と高校でのバッテリー結成を申し合わせ、東北高校や横浜高校など強豪校からの誘いを断り、地元の酒田南へ進学。

1年生で145キロをマークし、秋田商(秋田)との練習試合では5安打1失点と好投。

1年夏大会で1年生ながらエースナンバーを背負い、同じく背番号2を背負った下妻との大型バッテリー誕生と騒がれる。

順風満帆に思えたが、この後イップスで制球に苦しみ、試行錯誤を繰り返すうちに剛速球はなりを潜め、2年春の青森遠征では、先発し6球とも打者の背中を通過するボールで降板。

野球をやめようと一度は決意するも、母親の言葉に退部をとどまる。

オーバーハンドからサイド、そして昨冬に再びオーバーハンドに戻し、最後の夏にかけて投げ込みを続ける。

最後の夏の県予選2回戦、山形学院戦で先発し、自己最高の14奪三振4安打完封で無四球試合も達成し、夏の舞台で見事な復活劇を遂げる。

さらに準決勝の山形中央戦では完封に加え、2打点と打撃でも活躍。

決勝戦の日大山形戦では5回途中で降板するも、チームは6-5で競り勝ち、全国行きの切符を勝ち取る。


2012年夏の山形県予選決勝・日大山形戦のフル動画。


ノーワインドアップから左足を巻き込むように上げ、スリークォーター気味に投げこみます。

ストレートの最速はかつては147キロでしたが、現在は制球重視で140キロ前後あたりで安定していると思われます。

準決勝の疲れもあり、予選決勝の投球は万全とは言えないと思いますが、豪腕投手のイメージは全くなく、丁寧に一球一球大事にして放っている印象。

豪腕ストレートでズバズバねじ伏せていたかつてのイメージは薄れ、最後の夏は変化球も交えた技巧的な投球を披露。

制球は立ち上がり乱れがちでしたが、女房役の下妻選手の好リードのお陰で立ち直りました。

制球に関しては全体的に見るとまだ乱れる場面はあり、高めに甘く抜けることも見られます。

変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。

120キロ前後のスライダーは球威はあまり感じないですが、キレと制球力は良く、同投手の球の中では一番信頼していると思われる精度の高い球です。

このスライダーを低めについていますが、カウントを整えるのにも、決め球としても効果を発しています。

初球から変化球で入ることもあり、変化球でカウントを整える場面も多いです。

真っ直ぐへのこだわりを捨て、勝ちを意識したピッチングを見せています。

スタミナ面に関しては準決勝で完封するなど十分ありそう。


投手としての側面ばかりが目立ちますが、打者としても5番を打っており、最後の夏は予選準決勝・決勝と2試合連続でタイムリーを記録しています。


制球力が増し、球威も徐々に戻ってきているようです。

変化球のキレも上がってきており、全体的な投手としての幅が出てきた印象。

色々と遠回りをしている分、本来なかったゲームメイク能力が上がっているように感じます。

ただ、全国レベルで見ればやはり球威不足は否めず、トップレベルのチームとぶつかった時どのようにしのいでいけるかが今後の課題と言えそう。


酒田南は東北大会などでは春のセンバツ準Vの光星学院(青森)などとしのぎを削るなど、強豪にもまれてきています。

投手はこの会田投手に加え、フォークが武器の板垣投手の二枚看板。

予選決勝もこの二投手の継投でしのぎきり、日大山形との1点差ゲームを制しました。

二枚看板と中軸と女房役を兼ねる下妻などの活躍が見られれば、甲子園での勝利も夢ではないでしょう。


(追記)

↓記事で試合の詳細を記させていただきましたが、明徳義塾と初戦で戦い2-3で敗退。

立ち上がりの乱調で2点を失った以外は悪くなかったと思います。

今後どのような進路に進むか分かりませんが、更なる制球力アップを図ってゲームメイク能力を上げていきたいです。

高卒で即プロは制球面などを考えると厳しいかもしれませんが、大学などで鍛えればもう一伸びする可能性は十分あると感じたので頑張っていただきたいです。


関連記事

第94回全国高校野球選手権大会(2012年夏の甲子園大会)

明徳義塾が酒田南に競り勝ち、14回連続の初戦突破!(酒田南―明徳義塾戦・2回戦)


3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
明徳義塾(2回戦)9回40147807533

最終更新日:2012年8月22日

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