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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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竹内諒(松阪高校・三重)

竹内諒(松阪高校・三重/3年/投手/180cm・81kg/左投/左打/遠投?m・50m走?)

3年最後の夏の予選大会では、6試合中5試合に先発。

3完封で防御率0.96、47回を投げて5失点と抜群の安定感で松阪高校を春夏通じて初の甲子園出場へ導く。


↓こちらは2012年春季三重県大会での投球映像。

↓こちらは2012年夏の選手権三重県大会決勝、いなべ総合戦の投球。

↓こちらは一つ上の動画と同じく、いなべ総合戦の4回の投球。

↓こちらは二つ上の動画と同じく、いなべ総合戦の8回の投球。


ワインドアップから始動し、沈み込みは小さく、ゆっくりと右足を腰あたりまで上げていき、インステップ気味に小さく踏み込んでから、スリークォーターから投げ込む。

一球一球を丁寧に投げようとする意思を感じます。

MAX148キロの大型左腕という触れ込みですが、三重県大会決勝の動画で確認すると、そこまでの球速は出ているように感じません。

おそらく連投の疲れがあるのだと思います(決勝までの5試合中、4試合完投)。

春季大会の映像では140キロをマークしており、球速・球威ともにまずまずのレベル。

右打者にとっては抉るように投げ込まれるストレートは、球速以上に厄介で高校生レベルではかなり苦労しそうです。

変化球はカーブ、スライダー、フォーク。

「真っすぐで押して、変化球で勝負するのが持ち味」と自身でコメントするように、ストレートにこのカーブ、スライダーを織り交ぜ、緩急をつけ相手に的を絞らせず、相手のタイミングをはずすのが持ち味です。


2年春から始めたという走り込みは、毎日10キロ以上となっているそうです。

この地道な練習の繰り返しにより、

「コントロールが乱れだした時など、ここぞというときに踏ん張れるようになってきた」

とギリギリの場面で踏ん張れる体力・精神力・制球力が身に付いたようです。

予選決勝の8回、四球とヒット、そして犠牲フライで1点差に迫られ、なおも2アウト一・三塁と一打逆転もありえる苦しい場面。

連投の疲れで自慢の速球も130キロ台に落ち込んでいましたが、ツーツーと追い込んでから思い切って投じたのはストレート。

これが外角低めに見事に決まり、見逃し三振で最大のピンチを切り抜けました。

映像からも分かりますが(一番下の動画のラストシーン)、帽子が落ちるほどのガッツポーズで喜びを爆発させています。

ここぞの勝負所で力を発揮できるのは強みであり、練習は嘘をつかないということがよくわかる場面です。

苦しい場面でいかに力を発揮できるか、そういうことを考え意識しながら練習してきた証拠がこの場面に表れていると思います。


松阪高校は三重県内では屈指の名門校との事ですが、目標は「プロ」とコメント。

公立校で約100人ほど部員がおり、それほど広くないグラウンドでの練習には制約が伴うようです。

そんな中で「心のスキをなくす野球」を目指し、集中力やバランスを高めるためにジャグリングやテニスボール3つを縦に積む練習、スラックラインと呼ばれる綱渡りなど、創意工夫で足りない部分を補ってきたようです。

松阪高校の松葉健司監督は

「連投できる体作りをしてきた。スタミナ面は心配なかった」

とのコメントも残しており、竹内投手の投げっぷりと合わせて見る限り、地道でタフな鍛錬を繰り返してきたことが強くうかがえます。

現時点でも少なくとも下位や育成枠あたりでの指名ならば、十分考えられそうな高校生左腕。

厳しく地道な練習でレベルアップを重ねる姿勢も高評価で、今後の更なる成長も期待できそう。

初めて踏む夏の甲子園での活躍次第では、自身が目標とするプロへの道をグッと切り開くことも夢ではないでしょう。

松阪高校出身の初のプロ野球選手が誕生するのか。

この夏の活躍から目が離せないです。


チームは夏の県予選6試合で3失策と打たせて取るというスタイルを確立させている竹内投手をバックが堅守で盛り立てています。

打撃面ではやはり上位ランクが予想されるチームに劣りますが、接戦に持ち込めれば投手力も含めた守備力がモノをいいそう。


(追記)

↓記事に詳細を書きましたが、残念ながら夏の甲子園は初戦敗退。

調子が悪かったのか、良いときと比べるとだいぶ球が走っていませんでした。

終盤つかまりましたが、そこまでは悪いなりにも投球術でしのいでいて、その点は高評価。

プロ志望を表明したとのこと。

本来の調子ならば十分指名も考えられましたが、プロがどのように評価するのか。

個人的には下位、もしくは育成枠ならば十分指名を検討しても良い投手だと思います。


関連記事

第94回全国高校野球選手権大会(2012年夏の甲子園大会)

松阪の左腕・竹内、8回に6失点で逆転負け(松阪―倉敷商戦・2回戦)


3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
倉敷商(2回戦)9回431081302387

最終更新日:2012年8月22日

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