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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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高橋大樹(龍谷大平安高校・京都)

高橋大樹(龍谷大平安高校・京都/3年/捕手・外野手/180cm・75kg/右投/右打/遠投100m・50m走6秒0)

2012年の高校球界を代表するホームランアーチスト。

中学生時代から活躍し、シニア日本代表に選出され捕手としてAA世界選手権に出場。

チームは7位に終わるが、自身は中軸として活躍。

京都の名門・龍谷大平安に進学すると、1年の秋からベンチ入り。

その打撃を買われ早々にレギュラーとして中軸を打ち始めると、2年夏の予選では炭谷銀仁朗(登録名:銀仁朗/現西武ライオンズ)が持つ、同大会本塁打記録にあと一本と迫る3本塁打を打ち、龍谷大平安の甲子園行きに貢献。

甲子園ではリード面の不安から外野手として先発出場し、甲子園初戦の新湊(富山)戦でレフトスタンド中段に突き刺さる本塁打を含む3安打1打点と活躍するが、試合は1-4と敗れて初戦敗退。

翌年の1月に右肩、右肘の手術を行い、春季高校野球京都大会では外野手として出場し復帰。

最後の夏もチームの主軸として出場し、本塁打こそ出なかったものの7試合で打率.545、7打点と活躍し、龍谷大平安は32回目の甲子園出場を果たす。

手術から復帰間もないため、捕手としてではなく外野手としての出場が続いています。


2012年夏の京都大会決勝、京都両洋戦のダイジェスト動画。

↓こちらは2012年春季京都大会準決勝・福知山成美戦のダイジェスト動画。

↓は2年夏の京都大会準決勝・相手は↑と同じく福知山成美で本塁打を打った打席の映像。


高橋大樹の最大の魅力はそのスイングです。

豪快なスイングからはじき返される打球の鋭さと勢いは、2012年の高校生ではトップクラス。

リストも強く、右手で押し込む力もあり、ライト方向への打球も伸びます。

スタンスはスクエアスタンス、グリップは高めに置き、背筋を伸ばしどっしりと構える姿は力みがなく自然体です。

投手の足が下りたところから始動し、足を上げてタイミングを取り、軸足に体重を残しながら振り出します。

バットを振る能力に関しては高校生離れしており、ヘッドスピードの速さも同世代ではトップクラス。

夏の予選決勝のダイジェスト動画やこの夏の成績を見る限り、場面に応じた打撃が出来ていると感じました。

常にフルスイングを心掛けているためか、突然の変化球などでタイミングを狂わされると弱いと言われるなど、まだまだ荒削りな部分もありますが、その打球が描く放物線には長距離砲として大器の片鱗を感じられます。


守備・走塁面

手術から復帰後は外野手として出場しているため、捕手としての評価は今のところ出来ず。

万全の状態に戻ったとしても、以前のレベルを考えるとキャッチング、スローイング、リードなど捕手として全ての面で課題は多いと言えそうな印象。

外野手としては経験が浅いので守備勘はまだまだのようですが、50m走6秒フラットとまずまずの足を持っており、肩の状態が良くなれば身体的にはプロでも十分適応できそうです。

走塁面では一塁到達が4秒2と右打者としては悪くない数字なので、更に鍛えれば走れる野手になる可能性は秘めています。

3年夏の甲子園予選準決勝・福知山成美(京都)戦では、同点で迎えた4回2アウト満塁の場面で、内野安打の間に二塁にいた高橋が本塁へ一気に生還。

走塁面でも高い意識を持ってのぞんでいると思われます。


その構えや豪快で鋭いスイングから若武者のような印象を受ける打者であり、観ていて躍動感を感じ、非常に華のある選手です。

昨年夏の甲子園は初戦敗退してしまい、全国トップレベルの投手との対戦を観る機会がなかったので、この夏は出来れば見てみたいですね。

現時点で高いレベルの投手と対戦して、どこまで対応できるのか注目したいところ。


(追記)

↓関連記事に詳細はありますが、2回戦東海大甲府戦で2-4で敗退。

初戦は北北海道NO.1投手の官野峻稀(旭川工業高校・北北海道)との対戦でしたが、打球こそ上がらなかったものの左へ右へと鋭い打球を連発し、4安打をマークして乱打戦を制したチームに貢献。

2回戦は東海大甲府の神原友(東海大甲府・山梨)との対戦。

神原の140キロ超の威力あるストレートとスライダーのコンビネーションにねじ伏せられ、4打数無安打2三振。

高橋に一本出ていれば勝敗の天秤の傾きが変わったと言えるシーンはありましたが、神原は今大会では上から数えたほうが早い好投手なので、抑えられてしまったのは仕方がないでしょう。

4番なので当然ですが、神原も高橋を警戒していたのか、特に力が入っていたように見えました(この日の神原のMAX145キロは9回高橋の打席でマーク)。

打球の鋭さは素晴らしいので、あとは高レベル投手への対応力を身に付けることでしょう。

神原との対戦で全国レベルを肌に感じられたと思うので、それよりも上に行くんだという気持ちをもって鍛錬すれば、大学などの上のレベルでも活躍できると思います。


関連記事

第94回全国高校野球選手権大会(2012年夏の甲子園大会)

第94回全国高校野球選手権大会9日目の結果と感想と10日目について(龍谷大平安―東海大甲府戦・2回戦)

9回裏2アウト走者なしからの同点劇、乱打戦を制した龍谷大平安が延長サヨナラ勝ち!(龍谷大平安―旭川工戦・1回戦)


3年夏の甲子園大会の記録

対戦校打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
旭川工(1回戦)6141100000
東海大甲府(2回戦)4 000200000

3年夏の甲子園大会の通算記録:打率.400、二塁打0本


最終更新日:2012年8月21日

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