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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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濱田達郎(愛工大名電・愛知)

濱田達郎(愛工大名電・愛知)3年/投手/183cm・85kg/左投/左打/遠投80m・50m走6秒5)

藤浪晋太郎(大阪桐蔭・大阪)大谷翔平(花巻東・岩手)の二人と並び、2012年の高校生投手BIG3と言われる同世代トップクラスのサウスポー。

2012年春の第84回選抜、光星学院(青森)戦の濱田投手の投球。

2012年6月3日、福岡県招待試合での濱田投手の投球。

183cm、85kgと恵まれた体格を誇る左腕。

ノーワインドアップから始動し、右ひざを腰の高さまで回しこむように上げていき、インステップ気味に踏み込んで、スリークォーターから力強く振り抜きます。

左ひじの使い方が上手く、リリースは一定しています。

ストレートの球速はMAX147キロ。

常時130キロ台後半から140キロ台前半をマークしています。

このストレートの球速・威力は同世代左腕ではトップクラス。

福岡県招待試合(2012年6月3日)での投球を見る限り、全体的な連動性が春のセンバツ時よりもスムーズになっている印象。

そのためなのか、春のセンバツ時よりストレートに力があるように感じます。

内・外角に角度良く力強い球を放り込めており、やや外主体と感じた春に比べてその点でも良くなっています。

ただ、夏の予選大会序盤では不調だったらしく、思い切ってフォーム変更して、それが功を奏し調子が戻ったようです。

「トルネード気味にしたら、うまくいった」

というコメントがありますが、どのように変化し、良くなったのか気になるところ。

制球に関しては、コーナーを上手くつけています。

走者なしの場面ではまずまず安定して見えますが、走者ありだとやや厳しくなる印象。

力を抑えたり球が走っていない際は制球重視。

ピンチや強打者を迎えた際は、威力重視と意識して投げ分けていると思われます。

この球威と制球力をいかにマッチさせていけるかが今後の課題であり、どのようなタイプの投手になっていくのかも決めるかもしれません。

プロ入りをして活躍を目指すのならば、さらに高い次元でマッチさせたいところです。


変化球の決め球はスライダー。

キレがあり打者の手元で鋭く曲がります。

この球種に関しては一級品の精度です。

シュート気味に落ちているように見えるのはツーシームでしょうか。

こちらも打者に対して効果的に使えているように見えます。

他に、フォーク、スプリット、カーブと多彩。

スライダー以外の球種の精度をさらに上げれば、ピッチングの幅・選択肢もより広がりそう。

最後の夏の大会は、おそらくスライダーは研究されていると思われるので、ツーシームやカーブなどで目先を変え球を散らしつつ、ストレートとスライダーをズバズバ投げ込みたいですね。


1点リードで迎えた夏の地方予選決勝・東邦(愛知)戦、延長11回裏、最後の最後でテンポアップし、140キロ台を連発。

既に140球を超えていたということで、馬力・スタミナはもちろんですが、ギアチェンジできる力をこの時点で残していたということが驚き。

球速・球威・制球力・変化球のキレなど、総合的な力が高いことに加え、クレバーな投球によるゲームメイク能力の高さも魅力と言えそう。

「10回の打席で死球を受けてから燃えた」

とのコメントを残しており、気持ちの強さもうかがえます。


恵まれた体格から投げ込むストレートには威力があり、決め球の変化球のキレ、試合をコントロールする制球力、クレバーさと気持ちの強さなど、好投手に必要な要素は高校生としては高いレベルで揃っています。

色々と試しながら修正し、悪いなりにある程度抑えられるのは強み。

春は本来の球威ではなかったようですが、それでもきっちり試合は作っていました。

負けた光星学園戦では、8回の誤審とも言える判定がなければ勝負の行方はわからなかったでしょう。

春のセンバツで敗れた光星学院(青森)への想いは特に強く、

「(昨秋の)神宮大会、(今春の)センバツと連敗してから、光星と再戦するためだけにやってきた」

との想いをコメントしています。

愛工大名電はイチロー(現NYヤンキース)がいた90年から夏の本大会は6連続で初戦敗退中とのこと。

濱田投手にとっては自身初めての夏の甲子園となりますが、先輩たちの分まで大暴れできるのか。

光星学院との決着の舞台が整うかわかりませんが、夏の聖地に初めて踏み出す世代NO.1左腕・濱田達郎がその実力を発揮できれば、初戦どころかトーナメントを駆け上がることも十分ありえると思います。


追記(2012年8月11日)↓記事に詳細を書きましたが、浦添商に6-4で破れて愛工大名電はまたしても夏の初戦突破ならず。

濱田投手にとっては不完全燃焼と言える最後の夏になりましたが、この敗戦を糧にしてもう一回り大きい投手になってくれることを期待したいです。


関連記事

浦添商が初戦突破!名電・濱田、序盤の失点が響き初戦敗退


3年夏の甲子園大会の記録

対戦校投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
浦添商(1回戦)8回 33105716262

最終更新日:2012年8月11日

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