10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

YYスタジアム関連の記事を求めてきている人はもうあまりいないかもしれませんが、アーカイブとして記事はそのまま残させていただいています。


↓コチラは野球関連記事・カテゴリ

野球雑記

高校野球雑記

日本プロ野球のドラフト関連記事の索引


更新履歴(記事以外の部分を更新した際に記載しています)

2012年7月:カテゴリ野球雑記の高校野球関連の記事を抜粋し、カテゴリ高校野球雑記を増設

2012年8月:ブログ名を「野球戯言日記」に変更


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

左腕松井が渾身の力投で15K、桐光学園が甲子園へ

熱戦が続いた神奈川県予選もついに決勝戦。

190校の頂点を決める決勝戦は、5年ぶり4度目の神奈川制覇を狙う桐光学園高校。

県内NO.1投手と言っても良い同校のエース松井は、ここまで5試合を投げて37回1/3で53奪三振、防御率1.69。

桐蔭学園高校は13年ぶり7度目の神奈川の頂点を目指す。

チーム打率.390、42得点、4本塁打と神奈川随一の打線を誇る。

昨夏の大会の準決勝で当たり、その際は5-4で桐光学園が勝利しています。

先発は桐光学園が準々決勝、準決勝から続いて3連投となる松井。

桐蔭学園は斎藤。

両校ともに2年生投手の先発となりました。


松井は連投の影響なのか、立ち上がりからストレートに準決勝までの勢いがなく。

左腕を回す仕草も見られ、セーブしながらの立ち上がりになりましたが、四球を一つ与えるものの、決め球のスライダーを武器に初回は3三振。

上々の立ち上がりかと思われましたが、2回に桐蔭の下位打線が見事につながり、8番の投手斎藤の三塁線への見事な流し打ちでタイムリー。

さらに9番山之辺も外野の間を抜き、タイムリー三塁打で2点目。

追う桐光は序盤3回まで桐蔭先発の斎藤をとらえられずにいましたが、4回裏にこちらも投手松井が一・二塁間を抜くヒットを打ちチャンスメイク。

この後、8番武、9番中野と機動力が売りの桐蔭学園のお株を奪うような連続バントヒットで1アウト満塁とすると、1、2年生が作ったチャンスを3年の1番鈴木が生かし、右手一本でセンター返し。

さらに今大会要所で打っている好調の3番水海(2年)もセンター返しを決め、3-2と桐光が逆転。

4番に四球を与えた後、桐蔭学園ベンチが動き、斎藤から壇上投手にスイッチ。

この壇上が空振り三振でピンチをしのぐと、この後ゲームは追いつ追われつのシーソーゲームへ。

5回裏に桐光9番の中野のタイムリーで勝ち越すと、桐蔭学園は3番手横塚を投入して流れを引き戻す。

6回表、2アウト二塁で前日の日大藤沢戦で本塁打を打っている2番菊池を迎え、松井はここまでで最速の142キロのストレートを放り、最後は決め球の三振で6打席連続安打中の菊池を抑える。

6回裏、2アウト二塁フルカウントの場面で横塚の投じたボールが松井の右足を直撃。

松井は治療のためベンチへ下がり、代わりの走者が一塁へ。

勝ち越しているとはいえエースが抜けると流れが一転しかねないところでしたが、7回表、松井投手は拍手の中マウンドへ。

7回表桐蔭学園の攻撃はクリーンナップ。

最初の打者に対して2球ほど大きく外れましたが、伝家の宝刀のスライダーがここでもキレまくり、3番佐藤を三振。

4番小河をサードゴロ。

5番森川もスライダーで三振にきってとり、この試合両チームを通じて初の三者凡退となり、松井はマウンドで渾身のガッツポーズ。

終盤8回裏、力投を続けるエースに応えるように打線が爆発。

一挙6得点で試合の流れを決め、11-4で桐光学園が5年ぶり4度目の神奈川の頂点に立ちました。


準々決勝、準決勝に続き「熱投」を見せた桐光学園の松井投手。

151球、15奪三振、4失点完投勝利。

真っ直ぐは準々決勝、準決勝と比べると走っていませんでした。

制球も疲れがあったのかいつもよりさらに荒れ気味でしたが、要所でスライダーが良いところに決まりました。

勝負の流れを決めたのは7回表、クリーンナップを三者凡退に抑えたところだと感じました。

直前の攻撃でデッドボールを受け、松井投手は負傷治療。

試合後のインタビューでレガースに当たったので大丈夫と語っていましたが、ストレートの威力は落ち、踏み込む右足にいつもの勢いがなかったように感じます。

その厳しい状況の中、同投手から良い当たりを打っている桐蔭の中軸を迎え、得意のスライダーで強打者三人をなで斬り。

この気迫が乗り移ったかのように終盤に桐光学園打線が爆発しました。

松井投手の力投が光りましたが、桐光学園の宇川(3年/捕手)も要所でマウンドに行き、松井投手の気持ちを奮い立たせ、最高の投球を引き出していたと思います。


桐蔭学園は終盤に突き放されましたが、熱戦の中で随所に良い攻撃を見せていました。

桐蔭の各打者(特に左打者)が松井投手のスライダーを見切ることが出来ず、粘りきられました。

継投も上手い具合に決まっていたと思いますが、最後は桐光の勢いに呑まれましたね。

桐蔭学園の3年生は、中軸の小河、森川、2番を打っていた菊池など良い選手が揃っていました。

全国に行っても不思議ではない好選手たちが揃っていて、流石強豪桐蔭と言える粒の揃った選手たちでした。

どのような進路に進むか分からないですが、今後も野球を続けて欲しいですね。


試合後のインタビューで松井投手が

「(予選で敗れた)189校の思いを背負って全国制覇を目指す」

とコメント。

全国には更なる強豪が津々浦々にひしめいています。

神奈川を制した左腕がその猛者たちとどのような勝負を演じてくれるのか、今から楽しみです。

Secre

プロフィール

みあ

  • Author:みあ
  • 野球好きで色々と綴っています。

検索フォーム

カレンダー

Lc.ツリーカテゴリー

最近の記事

RSSフィード

RCOMMENT mini

リンク

広告

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。