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野球についてゆるゆると綴っています

プロ野球や高校野球、他スポーツ、管理人の日々など雑多に色々綴っています。

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2012年8月:ブログ名を「野球戯言日記」に変更


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交流戦を終えてリーグ戦再開

2012年の交流戦の全日程が終了し、いよいよ先週末よりリーグ戦が再開しました。

今年の交流戦はセの巨人がコンスタントに勝ち、セのチームとしては初の優勝を飾りました。


巨人は開幕当初こそ投打がかみ合わず、なかなか勝ちに恵まれませんでしたが、打線が上向くと共にその真価を発揮。

交流戦でもその投手力を背景にパの球団を圧倒。

内海・沢村の二枚看板に加え、オフに杉内・ホールトンを補強し、先発陣が充実。

中継ぎの山口、抑えの西村と勝利の方程式を早い段階で確立できたのも大きかったですね。

抑えをつとめていた久保が怪我で長期離脱を余儀なくされ、越智も復帰のメドが立たず、先発陣と比べると救援陣は正直かなり厳しい状況だったと思います。

その厳しい中、西村が抑えとしてある程度計算できる投手になってくれたのは本当に大きいです。

先発や中継ぎなど色々こなしてきた経験を上手く生かしていますね。

球威もある投手なので締めの投手として適正は十分あったということでしょう。

とにかくシュートの威力は抜群ですね。

非常にタフな投手なので大きな問題はないと思いますが、夏場の疲れがたまってきたところをどう切り抜けるかが、西村投手の今後の注目ポイントでしょうか。

山口は全体的な制球力が増し、以前にも増して安定感が備わってきた印象。

中日の浅尾などと並んで国内最高峰のセットアッパーといっても過言ではないかも。

両投手に加えてマシソンの活躍も見逃せず。

高めへのストレートは非常に威力があり、150キロ台前半をコンスタントに叩き出しています。

ソフトバンクホークスのファルケンボーグと比べても見劣りしない印象。

トミー・ジョン手術を二度受けているという点に不安がありましたが、復帰後の3Aでの実績は十分。

制球難から開幕1軍こそ逃しましたが、ファームで豊田2軍投手コーチから指導を受けて復調し、1軍へ上がって以降は見事な活躍を見せています。

開幕2軍となっても腐らず、きっちり練習し着実にレベルアップをするタイプの選手のようです。

2度の手術という苦難も乗り越える精神力もあり。

これだけの成績を残す素養は十分あったということですね。

巨人はマシソン・山口・西村と後ろがしっかりしているので、安定した試合展開が見せれているのでしょう。

打線は前年の首位打者・長野を3番から1番に変更し、1番坂本を3番に据えたことでつながりが非常に出てきた印象。

坂本選手は時に淡白な打撃が目立ちますが、非常に勝負強い打者なので中軸に置いたことで勝負どころで回ってくることが多くなり、相手にとってより厄介な存在になったでしょう。

長野選手は首位打者を獲得した打撃力に加え、足も使えるので1番に置いたことで相手にとっては脅威が増したでしょう。

1番は色々と考える部分が多くある難しい打順なので、同選手の更なる成長を促すためには良い起用になったかも。

坂本と共にクリーンナップを形成するのは主砲の阿部、ベイスターズから移籍してきた村田と強打者が揃っています。

阿部選手は逆方向へも打球が伸びてスタンドに放り込め、崩されても一発長打を打つ力があり、かつここ一番ではきっちり安打を打ち、勝負所を逃さない今や球界最高の打者の一角と言える選手。

穴らしい穴があまり見当たらない選手ですね。

村田は相変わらずあっさり三振するときもありますが、ベイ時代よりも打撃が上手くなった印象。

勝利優先を前提としたより確率の高い打撃をしていますね。

2年連続本塁打王を獲得した頃のような打撃における「間」を持てるようになれば、もう少し長打が出てくると思いますが、現時点では出せるせいいっぱいを見せていると思います。

高橋、谷などベテラン陣も元気。

巨人にとってリーグ戦再開後の課題は、先発の枚数不足でしょうか。

内海・杉内・ホールトンの三人の状態は良いですが、昨年新人王の沢村が不調。

出来れば沢村を調整させたいところですが、宮國は二軍で調整中。

6月9日の西武戦で5回2失点と復調の兆しを見せた東野が出てきても、まだ枚数が足りず。

さらにゴンザレスあたりが出てきてくれれば、オールスターまではひとまずしのげそう。

打線の課題は、2番打者でしょう。

長野・坂本・阿部・村田と上位打線は非常に強力だと前述しましたが、そのため2番打者の役割は大きいです。

交流戦の最終戦となった楽天戦は2番亀井を試していましたが、同選手はつなぎの打者とは言い難いです。

やっぱり、藤村選手あたりを起用するのが現状最適でしょう。

同選手はパワーこそないですが、抜群の走力が武器の選手。

1番長野が出塁すればバントで送らせる、打たせても俊足なのでダブルプレーの確率は他選手よりも低い。

出塁すれば足があるので、相手をかく乱することも出来る。

選球眼・バント・盗塁技術など基本的な部分のレベルアップをしつつ、場面ごとでの打撃のバリエーションをより増やすことができれば、打者としてイヤらしさも増しそう。

二塁手としての守備はまだ良いというレベルではないので、さらに鍛える必要はありそう。

前年の日本シリーズでソフトバンクホークスが中日ドラゴンズの浅尾投手と対戦した際、川崎・本多の1、2番コンビが同投手を攻略しましたが、例え強打者が揃っていても好投手になればなるほど簡単に点は取れないので、打てない時に藤村選手のような足を生かした攻撃が出来る選手が上位にいれば、攻撃の幅も広がりそう。


交流戦で巨人に次いだのがパ・リーグの北海道日本ハムファイターズと千葉ロッテ。

両チーム共に流石にパの上位を走っているだけあってとにかく「強い」という印象。

巨人相手に五分と思える試合を演じていたのは、この両チームだけだったように思えます。

現時点で巨人のチーム打率を上回っているのはこの2チームだけ。

どちらも攻守にバランスが良いチームですね。

日本ハムはダルビッシュ投手が抜けましたが、斎藤佑樹や吉川光夫らが台頭。

吉川投手は1軍実績はあまりなかったですが、イースタンで投手三冠に輝くなど実力的には十分ありました。

広島のドラ一ルーキー・野村の広陵高時代の先輩のようです。

高卒ルーキーは大卒ルーキーよりも獲得時の即戦力的な意味合いがないとはいえ、吉川投手も6年目・24歳とそろそろ結果を出さなければまずかったでしょう。

厳しい状況下でチャンスをもらって一気に花開いたといった形ですね。

日本ハムは将来ダルビッシュ投手がチームを離れる可能性を考慮に入れつつ、その穴埋めが出来るようにと準備をしていたことがうかがえますね。

ダルビッシュ投手は素晴らしい投手であり、エースの上に「スーパー」とか「大」を付けても良いくらいの投手なので、簡単には穴埋めは出来ないですが、投手陣全体で上手く補填しているような感じがします。

斉藤投手は安定感にやや欠けるものの、ゲームメイク能力の高さを生かして勝ち星を伸ばしています。

厳しくなってくる7月以降、もう一つ上の投球を見せられるかが二桁へのキーになりそう。

中継ぎ・抑えも宮西・増井・武田久と好投手が揃っています。

武田久は開幕時は今一つな印象でしたが、交流戦に入って持ち直した印象。

リーグ再開後に同投手が波に乗れるかが救援陣にとっては鍵になりそう。

打線は2000本安打を達成した稲葉を中心に田中賢介、糸井、陽岱鋼など巧打者揃い。

打率3割を超えている打者が非常に多いです。

以前中軸を打っていた小谷野は2番を打ち、つなぎの打者として堅実な働きを見せています。

我慢の起用を続けてきた4番中田は打率2割にまだ届いていませんが、足を上げるようになってからやや上向いてきたかも。

成績が伸びず色々悩んでいると思いますが、好結果が出たときはその勢いに乗ることも大事なので、リーグ再開後も勢いを切らさず猛打を期待したいですね。

スレッジの戦線離脱は痛いですが、ホフパワーがパワフルな打撃を見せており、二岡の状態も悪くないので穴埋めはできそう。

日本ハムは現状ではパ優勝候補筆頭といえる戦力を持っていると思います。


ロッテは大砲不在の打線ですが、井口を中心に巨人から復帰したサブロー、ブレイクした角中、今江など好打者揃いです。

守備・走塁面での貢献度が高い岡田に加え、スピードスター荻野がついに1軍復帰。

荻野がどの程度活躍できるかによって、夏場の展開が大きく変わりそう。

岡田・荻野の機動力を生かした野球が出来れば、日本ハムとの競り合いでも有利に働くでしょう。

投手陣はエース成瀬が流石エースといった内容でチームトップの7勝をマーク。

成瀬に続くグライシンガー・唐川と安定して勝ち星を稼いでいます。

内・益田・薮田など中継ぎ以降も枚数は揃っています。

スーパールーキー藤岡は交流戦に入って息切れ。

ルーキーとして壁にぶつかっていますが、夏場に向けて勢いを再点火できるかが新人王への分かれ道になると同時に、チームの浮沈にも関わりそう。

同じくルーキーの中後もシーズン序盤と比べると、プロの壁にぶつかっている印象。

藤岡・中後が夏場に盛り返さなければ、ロッテとしては厳しい戦いが強いられそう。


中日ドラゴンズは、投手陣に離脱している主力投手が多数いる中、交流戦4位と上位をキープ。

上位3チームのような圧倒する強さは感じないですが、取りこぼしが少なく、とにかく試合巧者と言えるチームですね。

5年目の山内が6勝とブレイクするなど、離脱者を上手くフォローする形で別の投手が出てきているのが中日の強みですね。

層が厚い投手陣に比べると、打線はベテラン揃いでやや勢いには欠けるかも。

和田は不振だった昨シーズンから復調。

ブランコも相変わらずパワフルな打撃を見せていますが、森野は安定感に欠ける打撃が目立っています。

平田は勝負強い打者ではありますが、率を残せる打撃をしていないのが厳しい。

大島・井端・荒木など攻守に安定した活躍を見せる選手はいますが、打線の起爆剤と言える打者が欠けている印象。

エース吉見が復帰するなど、夏場へ向けて徐々に戦力が整いつつあります。

自慢の投手力で乗り切る試合がこれからも多くなりそうです。


交流戦上位4チームは戦力が整っており、リーグ戦再開後も上位争いを繰り広げるチームになりそうです。

交流戦前半で10連敗を喫したヤクルトは、交流戦後半で持ち直してきました。

ここまでほぼ5割できていますが、正捕手相川の不在を若手の中村悠平捕手が上手く埋めれたのが大きかったです。

石川・館山・村中・赤川・ロマンと先発陣は充実。

これに由規が加われば、セの他球団にとっては脅威でしょう。

中継ぎ以降は前年と比べるとややパワーダウンしていますが、バーネットらがまずまずの結果を残しています。

バレンティン・ミレッジの助っ人コンビは爆発力があり、特に主砲のバレンティンの活躍がヤクルトの上昇に大きく関わりそう。

畠山は中軸打者としては勝負強さにやや欠けますが、そこそこの結果は残していると思います。

巨人はヤクルトに近年分が悪いので、巨人のリーグ制覇における最大の壁になるかも。

前年も終盤への予想でヤクルトが台風の目だと記しましたが、今年も同様だと考えています。

ピッチングスタッフは揃っており、打線も助っ人次第ですが悪くないです。

上位戦線に残るチーム力は十分に有しています。

巨人相手にもここまで6勝3敗1分と勝ち越していますが、勝負の夏場に向けて戦力を整えてきた巨人を叩けるかがヤクルトの勝負所になりそう。

ヤクルト以外で台風の目になる可能性があるのは、広島カープ。

マエケンことエース前田健太を中心に、大竹、新人野村・バリントンと先発陣は揃っています。

疲労がたまってきたと思われる新人野村祐輔が、夏場に向けて無理なく戦っていけるかが、投手陣のキーポイントの一つ。

無理すれば大きな怪我につながる可能性もあり、慎重に起用していきたいところ。

後は安定感に欠けるバリントンが好調時の状態に戻れるかが、順位変動につながりそう。

打線は栗原・ニックと中心打者が相次ぎ離脱したのが厳しい。

新助っ人のブラッド・エルドレッド内野手がどこまで活躍できるかが、後半戦への戦いを左右するかも。

堂林、岩本など広島は若手野手が徐々に台頭してきている印象。

パワーヒッターであるブラッド・エルドレッドが日本野球に上手く適合して爆発し、上記の若手選手らと上手くかみ合えば、上位を脅かす存在になる可能性はありそう。


パ・リーグは正直読みづらいです。

日本ハム・ロッテの2強が安定感がありますが、3位以下は飛びぬけたチームはないです。

交流戦で調子を上げた西武ライオンズは主砲中村が怪我で離脱してしまったのが痛い。

中村がいれば台風の目となれたと思いますが、同選手の離脱で得点力はダウンしそう。

若手選手が多くいる楽天イーグルスは、厳しい夏場をどう乗り切るかが鍵。

ドラフト入団時から将来のエース候補として注目してきた釜田も、無理な起用で怪我などないように気をつけて欲しいところ。

藤岡・野村の大学BIG3ですら夏場にきて厳しい状況にあるので、高卒ルーキーにとっては試練の夏になるはず。

厳しいところで投げれば大きな糧になると思うので、大事に使いつつ、勝負所でマウンドで投げる姿が見たい投手です。

昨年圧倒的な戦力で日本一に輝いたソフトバンクホークスは、全体的に勢いに欠ける印象。

それでもほぼ5割を保っているのは強さの証でしょうか。

松田選手の安定感は流石の一言。

調子が今一つの内川の状態が戻ってくれば、松田と共に打線に芯が出来そう。

後は首を痛めた本多が状態を戻せば、打線は上向くか。

ただ、打線はマリナーズに移籍した川崎が抜けて、イヤらしさというか、攻撃の幅というか、そういったものがなくなったような感じがします。

本多が十分穴を埋めてくれると予想していましたが、予想以上にその穴は大きかったですね。

川崎選手は数字に出ない部分で相手に脅威を与える選手であり、チームに好影響を与える選手だったのでしょう。

和田・杉内・ホールトンと投手三人が抜けたことばかりがクローズアップされていましたが、一番大きかったのは川崎が抜けたことと言えるかも。

投手陣はファルケンボーグが戻ってきたので、森福・岡島らと共に後ろは安定感を増しそう。

戦力的には上位2強と比べてもそれほど劣っていないので、整いさえすれば十分優勝を狙えるチームですが…。

今一つかみ合わない打線をどう立て直していくのかが、2強を追いかける上で最重要課題になりそう。

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